最新情報

2016.5.15

「長崎研修」が無事終了いたしました。

5月6日から8日にかけて開催された「Viva la 活版 ばってん 長崎」への参加行事、「長崎研修」が無事に終了いたしました。 まずは今回の催事でお世話になったすべての方々に御礼を申し上げます。また、ご参加いただいた皆様、遠路たいへんお疲れさまでした。 

主会場となった長崎県印刷会館の3階では、朗文堂アダナプレス倶楽部の展示や体験のコーナーが設けられ、1階では当学会の展示をおこないました。展示では、長崎に縁の深い本木昌造と平野富二、長崎において本木昌造の研究に大きな貢献をされた故阿津坂実氏に関係した賞についての展示を中心におこないました。

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主催者の企画による7日の「崎陽探訪・活版さるく」では地元の解説員の方 々とともに、40名ほどの人数にて、長崎湾岸から山手、街中にいたるまで、近代活版印刷に関連する施設や碑、お墓などの史跡めぐりがおこなわれました。

8日の「ハンドモールド鋳造体験」では、会場の3階にて研究者とともに学会員が解説および鋳造体験の指導にあたりました。

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雨天の日もありましたが、史跡めぐりの日はさわやかな晴天にめぐまれ、主催者、長崎の方々、参加者、皆様のおかげで、密度の濃い学会10周年の、年度のしめくくりにもふさわしい数日間となりました。

2016.4.29

タイポグラフィ学会10周年記念催事「長崎研修」について

この催事「長崎研修」は、朗文堂 アダナ・プレス倶楽部が主催する 「Viva la 活版 ばってん 長崎」http://www.robundo.com/index.htmlに参加と協力するかたちで催されます。

近代印刷・活字史の要地、長崎において、活版印刷に関連した展示や体験、また市内にある関連史跡などをめぐります。

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2015.10.19

『タイポグラフィ学会誌08』の刊行・頒布について

『タイポグラフィ学会誌08』の刊行・頒布を開始しております。

目次

論文:
「「雪岱文字」の誕生 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」 
 真田幸治

研究ノート:
「ドイツ工作連盟の一九一四年ケルン会議での「定型化・標準化」の
 論争に関する疑問点」 山本太郎
 
「大正・昭和期の築地系本文活字書体」 内田 明

その他:
 執筆者紹介
 第三回 本木昌造賞受賞者 阿津坂實氏紹介 など

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【ご入手方法について】

・一般の方:
 下記の機関に販売を委託しております。
 お手数ですが直接お問い合わせをお願いいたします。

 株式会社朗文堂
 E-mail robundo@ops.dti.ne.jp 
 Telephone 03-3352-5070 Facsimile 03-3352-5160

 非会員向け頒布価格:1部 3,000円+税(送料別)
 学生向け頒布価格:1部 2,000円+税(送料別)*要学生証


・学会員の方は、東京事務局宛にお問い合わせ下さい。
 E-mail info@society-typography.jp
 Facsimile 03-3352-0727
 (会員価格にてご入手いただけます)

2015.10.07

第3回本木昌造賞 授賞式

去る2015年9月19日、当学会では、第3回本木昌造賞 授賞式をとりおこないました。
本木昌造賞はタイポグラフィの分野において「論文ないしは著作において学術的に著しく功績のあった」方を対象に、当学会が設けている賞です。
 このたびの受賞者である阿津坂實氏は(著作物は限定的であるものの)、とくに『長崎印刷百年史』『長崎印刷組合史−百年史の追補とその後の三〇年』において、「組合事業関連の部分の執筆、主著者への資料提供の多くは阿津坂氏によることが両書にもしるされている。こうした功績と、ひとえに本木昌造の遺業をかたりつぐことに尽力された(同賞推薦者の片塩二朗氏による)」とされるように、長崎における本木昌造の基礎研究およびそれに関する文献に与えた功績は、きわめて高いとして同賞の授与 が決定いたしました。
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2015.9.04

『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露および第3回本木昌造賞授賞式のご案内

2015年9月19日土曜日、当会では『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露会および、第3回本木昌造賞授賞式を下記のとおり行います。一般の参加もできますので、参加ご希望の方は(*末尾フォームにご記入のうえ)当学会のアドレス宛にお申し込みください。
info@society-typography.jp

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日時:2015年9月19日(土)
場所:東洋美術学校(http://www.to-bi.ac.jp/access/)
   D棟1階 学生ホールにて

(*会員の方は総会が13:00よりあります。C棟1階 C2教室)

•14:30-
 『タイポグラフィ学会誌08号』刊行披露 
 執筆者による論文、研究ノートの紹介 *下記参照

•15:30-
 第3回 本木昌造賞 授賞式 
 受賞者:故阿津坂實氏 *下記参照

•17:00-
 懇親会:別会場
 オクド ダイニング カフェ(新宿御苑駅より徒歩2分) 
 http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13103203/ 
 参加費:会員は無料(一般参加の方は3,500円になります。*要予約13日まで) 

*時間は当日の都合により前後する場合があります。 
*刊行披露および受賞式は参加費無料、懇親会は一般の方は有料(別会場、3,500円)です。
*定員になりしだい締め切らせていただきます。
(会員の方は必ずご出欠をお知らせください)
    

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【『タイポグラフィ学会誌08号』論文】
 発表予定者
 論文:真田幸治「「雪岱文字」の誕生--春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」
 研究ノート:山本太郎「ドイツ工作連盟の一九一四年ケルン会議での「定型化・標準化」の論争に関する疑問点」
    
 論文の概要 
真田幸治「「雪岱文字」の誕生--春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」
(概要)装幀家、挿絵画家などとして再評価著しい小村雪岱であるが、その評価は主に泉鏡花の著書の意匠によるものだ。しかしながら「雪岱文字」が大きな役割を担っていたという事実は知られていない。それは資生堂のロゴにおいても大きく寄与している。そして春陽堂版『鏡花全集』の装幀において「雪岱文字」は一つの完成を見る。本論では「雪岱文字」が、どのように誕生し展開されていったのかを考察する。

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【第3回 本木昌造賞 受賞者 故阿津坂實氏について】

長崎において本木昌造に関する研究の礎を築かれた方です。同研究において各方面の研究者に影響を与えてこられました。
主著:「日本のレオナルド・ダ・ヴィンチ 本木昌造」『本木昌造先生略伝』
(長崎県印刷工業組合創立四十周年記念/本木昌造先生歿後百二十周年記念、長崎県印刷工業組合、1995年)
授賞式は、ご親族による受賞となります。 

詳細
http://www.society-typography.jp/award/motogi/3-1.html

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