石橋道大

Michio Ishibashi

所属

北海道大学 大学院国際広報メディア・観光学院

職種
教授 カリグラファー
活動内容
昭和25年群馬県生まれ、北海道大学大学院文学研究科博士課程修了、「書画三人展」(札幌2004)、カリグラフィー個展(東京2005)

これまでの主な研究対象  
ドイツ詩、韻律論、古代ギリシア・ローマ詩がドイツ詩に与えた影響、イタリア・ルネサンスの詩がドイツ詩に与えた影響、ロココの諸芸術、フランス印象派絵画とドイツ印象主義詩の関係、ユーゲントシュティールの文字、石版印刷ポスター、表現主義の詩と芸術、古代ローマ草書体、揺籃期活字と写本字、EUの言語問題、知的財産権

最近とくに取り組んでいること  
1.    古代ローマ草書体のパピルスを分析して、カリグラフィーに使えるように、アルファベット表などを提供する。とくに、数多い合字に伴う変形には極めて複雑なものがあるので、組み合わせ・変形一覧表を作成して提供する。書けるようになるためのワークショップを開催する。この書体を用いたカリグラフィー作品の制作。
2.    揺籃期本の活字と写本の字との関係を考える。授業のテーマとしたり、論文にしたりしている。
3.    簡明なカロリング体の「反面教師」だったともいえるメロヴィング体の複雑怪奇な文字・合字・変形の分析と、この書体を用いたカリグラフィー作品の制作。古代ローマ草書体とともに、顧みられることのなかった書体だが、こうしたものの中にこそ、のびやかに手を動かす喜びがあると考える。

メール・アドレスishiba77@imc.hokudai.ac.jp

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