2018.10.05

明治産業近代化のパイオニア 「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭 開催

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明治産業近代化のパイオニア
「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭 開催のお知らせ

明治産業近代化のパイオニア『
「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭』が来たる11月、長崎市にて開催されます。

このたび「
平野富二 生誕の地」碑 が建立されるはこびとなり、11月24日(土)に、記念式典「平野富二 生誕の地」碑 除幕式が開催されます。これにあわせ11月23日(金・祝日)から25日(日)の三日間、『明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭』(主催:「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会)が開催されます。

こちらでは平野富二を顕彰する『記念展示』、洋式造船や活版印刷などの事業を多角的に考察する『記念講演』や、日本のメディアの勃興のきっかけをつくった活版印刷を実際に体験する 『活版ゼミナール』がおこなわれます。

こちらで開催される下記の催しを本学会会員が担当いたします。

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【11月23日(金・祝)】 展示時間 15:00―19:00
◎講演「活版さるく解説」
15:00―「江戸・東京活版さるく 解説」
日吉洋人 会員(「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会 事務局長)
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【11月24日(土)】 展示時間 10:00―19:00
16:00―
「池原香穉とその周辺 活字と本木昌造と平野富二」
春田ゆかり 会員(タイポグラフィ学会 事務局長、池原香穉研究家)
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17:00―
「子孫からみた 平野富二と縁者たち」
平野正一 会員(平野富二 玄孫)
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18:00―
「長崎県印刷工業組合所蔵の手引き式活版印刷機と印刷用ニカワローラー製造器の資料評価について」
片塩二朗 会員(朗文堂 代表)
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ほか、各種催しにもタイポグラフィ学会会員が協力いたします。
皆様の参加、 列席賜りたく、ここにお願い申し上げます。

詳細は以下『「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会』ウェブサイト掲載の内容をご参照ください。


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明治産業近代化のパイオニア
「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭 開催のお知らせ


「平野富二 生誕の地」碑 建立を記念して、『明治産業近代化のパイオニア「平野富二 生誕の地」碑 建立 記念祭』を開催いたします。

3日間の会期中は、平野富二を顕彰する『記念展示』を行います。また、洋式造船や活版印刷などの事業を多角的に考察する『記念講演』や、日本のメディアの勃興のきっかけをつくった活版印刷を実際に体験する 『活版ゼミナール』を開催いたします。

その他に、近代日本が形成していく過程で重要な拠点となった平野富二のゆかりの地を新見知から解説する『江戸・東京 活版さるく 解説』と『崎陽探訪 活版さるく 解説』を開催。最終日には、実際に長崎の地を巡る『ミニ・活版さるく』を開催いたします。

なお11月24日(土)には、記念式典「平野富二 生誕の地」碑 除幕式を挙行いたします。
皆様の参加、 列席賜りたく、ここにお願い申し上げます。

2018年9月 吉日


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開催概要
名称:明治産業近代化のパイオニア「平野富二生誕の地」碑建立記念祭
会期:2018年11月23日(金・祝)―25日(日)

展示時間
23日(金・祝)15:00―19:00
24日(土)10:00―19:00
25日(日)10:00―17:00

記念式典
「平野富二生誕の地」碑除幕式 11月24 日(土)11:00 開催

会場
長崎県勤労福祉会館「平野富二 生誕の地」(長崎県長崎市桜町9―6)
入場料:無料 *催事の一部には参加費が必要なものもあります
主催:「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会

イベント・スケジュール
【11月23日(金・祝)】 展示時間 15:00―19:00
◎講演「活版さるく解説」
15:00―「江戸・東京活版さるく 解説」日吉洋人(当会事務局長)
17:00―「崎陽探訪活版さるく 解説」宮田和夫(日本二十六聖人記念館)


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【11月24日(土)】 展示時間 10:00―19:00
◎記念式典
11:00― 除幕式、記念撮影
12:45― 食事(募金者には、仕出しを用意しております)、懇親会

◎記念講演
・15:00―
「長崎に於ける平野富二の活躍 主として小菅修船場の経営と立神ドックの建設」
古谷 昌二(当会代表、平野富二研究家)

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・16:00―
「池原香穉とその周辺 活字と本木昌造と平野富二」
春田 ゆかり(タイポグラフィ学会 事務局長、池原香穉研究家)

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・17:00―
「子孫からみた 平野富二と縁者たち」
平野 正一(平野富二 玄孫)

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・18:00―
「長崎県印刷工業組合所蔵の手引き式活版印刷機と印刷用ニカワローラー製造器の資料評価について」
片塩 二朗(朗文堂 代表)

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【11月25日(日)】 展示時間 10:00―17:00
◎ミニ・活版さるく 10:00―12:00( 小雨決行・雨天中止)

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2018.9.28

第14回 タイポグラフィ学会総会・『タイポグラフィ学会誌11号』刊行内容披露会が無事終了いたしました

9月24日(月曜日・祝日)に第14回 タイポグラフィ学会総会ならびに『タイポグラフィ学会誌11号』刊行内容披露会として、一般有志の参加者を含めた「江戸・東京 活版さるく」報告会をおこないました。

「江戸・東京 活版さるく」は朗文堂サラマ・プレス倶楽部の主催で、2017年に催された「メディア・ルネサンス  平野富二生誕170年祭」の一環として、それに先立つ11月11日 土曜日に実施されたものです。こちらには当学会も全面協力いたしました。

この「江戸・東京 活版さるく」は幕末から明治にかけての活版印刷および平野富二ゆかりの地をめぐるものです。都内合計50箇所におよんだ当日の見学の様子が、日吉洋人会員(タイポグラフィ学会 事務局・「平野富二生誕の地」碑 建立 有志の会 事務局長)より報告されました。


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『タイポグラフィ学会誌11号』には、こちら
「江戸・東京 活版さるく」についての詳細が研究レポート(大石 薫会員)として、詳細地図(春田ゆかり会員)として掲載されます。

なお『タイポグラフィ学会誌 11号』は10月末から11月にかけての刊行を予定しております。あらためてこちらのサイトにてお知らせいたします。

たくさんの皆様のご支援により、タイポグラフィ学会も14期目をむかえることができました。今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。



第14回 タイポグラフィ学会総会
『タイポグラフィ学会誌11号』刊行内容披露会

2018年9月24日(月曜日・祝日)
於: 学校法人専門学校 東洋美術学校 C棟C2教室




2018.5.22

「平野富二生誕の地」碑 建立 募金ご支援のお願いについて--「「平野富二 生誕の地」碑 建立 有志の会」より

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このたび、当学会が参加・賛同する『「平野富二生誕の地」碑 建立 有志の会』による活動と、建設予定地の地権者である長崎市と長崎県による慎重なご調査・ご検討により、予定地の長崎県勤労福祉会館に「平野富二生誕の地」を建立することについての了解が得られたとのことです。この碑の建立ならびに、建立記念祭、碑建立記念誌製作の準備に際し、『「平野富二生誕の地」碑 建立 有志の会』では、皆様より募金を受け付けておられます。

なお、タイポグラフィ学会においては設立以来、タイポグラフィの普及発展に著しく功績のあった個人及び団体に対して「平野富二賞」を設けております。このように縁深い人物の碑を建立できますことは、学会としても長年切望していたことでもあります。タイポグラフィ学会といたしましても、皆様のご芳志を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

下記は『「平野富二生誕の地」碑 建立 有志の会』ウェブサイトによるご案内の転載となります。

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「平野富二生誕の地」碑 建立 募金ご支援のお願い

建設予定地の地権者である長崎市と長崎県による慎重なご調査・ご検討により、予定地の「長崎県勤労福祉会館(下写真)」に当碑を建立することについてのご了解が得られました。

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長崎県勤労福祉会館(長崎県長崎市桜町9-6)

今年は明治150年にあたり、洋式造船と活版印刷に代表される明治産業近代化のパイオニアである平野富二を記念する石碑を建立できることは意義あることと存じます。

由緒のある地に石碑を建立し、『「平野富二生誕の地」碑 建立記念祭』を行うべく準備を進めており、皆様から募金をお願いする段階になりました。

皆様のご芳志を賜りたく、ここにお願い申し上げます。

建碑にいたる経緯はこちらよりご確認いただけます


「平野富二生誕の地」碑 建立のための募金要領

募集対象:個人会員様、団体会員様、企業会員様
募集期間:2018 年5月― 2018 年10月末日
ただし、ご芳名を掲載する予定の「平野富二生誕の地」碑建立記念誌の製作のため、早めにご入金されるようお願い申し上げます。

目標金額: 250 万円

ご送金の方法:下記の指定銀行口座にご入金をお願いします。
なお、振込み手数料はご負担をお願いします。お振込の際の金融機関の明細書(レシート)は、公的に利用できる領収書となっております。大切に保管の上ご利用ください。

・金融機関:みずほ銀行(銀行コード001)
・新宿中央支店(店番号066)
・口座番号:普通 4250284
・名  義:「平野富二生誕の地」碑建立有志の会
・フリガナ:ヒラノトミシ゛セイタンノチヒコンリユウユウシノカイ

ご芳名の掲載: 碑面に多くのご芳名を刻むだけのスペースがありませんので、「平野富二生誕の地」碑建立記念誌を作成し、ご芳名を掲載することといたします。

ご送金時のお願い: 下記項目を事務局までEメールにてご連絡ください。
→Eメール: info@hirano-tomiji.jp

・ご送金者名、または団体名
・ご送金いただいた金額
・「平野富二生誕の地」碑建立記念誌へ掲載を希望されるご芳名、
または団体名

「平野富二生誕の地」碑建立記念祭:以下のイベントを開催予定です。
◎「平野富二生誕の地」碑建立記念祭
日 程:2018年11月23 日〔金・祝〕― 25 日〔日〕
場 所:長崎県勤労福祉会館(長崎県長崎市桜町9-6)
*「平野富二生誕の地」碑の建立場所

◎建立記念式典・除幕式
日 程:11 月24 日〔土〕
場 所:長崎県勤労福祉会館(同上)

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本詳細は、下記よりPDFデータがダウンロードいただけます

お問い合わせ:「平野富二生誕の地」碑 建立 有志の会
Eメール: info@hirano-tomiji.jp

代  表:古谷昌二
事務局長:日吉洋人
会計担当:春田ゆかり
会計監査:小酒井英一郎

【事務局】
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-4-9 中江ビル4F 朗文堂内
電    話:03-3352-5070
ファクシミリ:03-3352-5160

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【PDFデータ】(別タブにて開きます)
「平野富二生誕の地」碑 建立のための募金要領

 

2018.1.24

真田幸治 会員による小村雪岱関連書籍の刊行と講演会

真田幸治 会員による「小村雪岱随筆集」(真田幸治 編)が幻戯書房より刊行されます。

また現在、川越市立美術館にて開催中の「川越市立美術館 特別展 生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―」関連イベントとして、真田幸治 会員による特別講演「小村雪岱の挿絵の描線」が開かれます。

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「小村雪岱随筆集」(真田幸治 編)
大正から昭和初期にかけて活躍した装幀家、挿絵画家、舞台装置家であった著者 小村雪岱(こむら せったい 1887-1940)が書き留めていた、消えゆく江戸情緒の世界。没後、昭和17年に刊行された『日本橋檜物町』(30篇収録)に新発掘の44篇を加え刊行。

幻戯書房新刊
定価: 本体3500円+税
製本: 四六判上製本
刊行日: 2018年1月
ISBN: 978-4-86488-140-1

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川越市立美術館 特別展
「生誕130年 小村雪岱 ― 「雪岱調」のできるまで ―」
会期: 2018年1月20日 土曜日 ― 3月11日 日曜日
開館時間: 9:00 ― 17:00(入場は16:30まで)
休館日: 月曜日(ただし2月12日は開館)・2月13日 火曜日 休館
観覧料:  一般600円/大学生・高校生300円/中学生以下 無料

講演会(2)「小村雪岱の挿絵の描線」
講師: 真田幸治(小村雪岱研究家)
日時: 2月25日 日曜日 14:00 ― 15:00
会場: 川越市民美術館アートホール
定員: 80名(要申込・無料・先着順)
申込: 1月20日 土曜日 午前9:00から
電話: 049-228-8080
またはFAX: 049-228-7870にて
川越市立美術館まで申込

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「「雪岱文字」の誕生 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」論文発表会(2016年)


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真田幸治 会員による論文は、タイポグラフィ学会誌 8号ならびに10号に掲載されています。


タイポグラフィ学会誌 8号
「「雪岱文字」の誕生 春陽堂版『鏡花全集』のタイポグラフィ」真田幸治

 タイポグラフィ学会誌 10号
「「資生堂書体」とその源流としての「雪岱文字」---- 小村雪岱と資生堂意匠部」真田幸治

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2017.11.29

「メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭」が無事終了いたしました

先日、こちらで紹介いたしました「メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭」が、無事に終了いたしました。

この催しは平野富二の生誕170周年を祝し、朗文堂 サラマ・プレス倶楽部 主催のもと、講演会や活版ゼミナール、掃苔会がおこなわれました。また、先立つ11月11日には、プレイベントとして「江戸・東京 活版さるく」と題したバスツアーが開催されました。

いずれも、2016年に長崎にて開催された「Viva la 活版 ばってん」「活版さるく」に続くものとなっております。

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『花の栞』第三号(株式会社モリサワ 蔵)


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大石薫氏(朗文堂サラマ・プレス倶楽部/タイポグラフィ学会 会員)によるSalama-LPをもちいた活版ゼミナール


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古谷昌二氏 講演『第一部 平野富二、長崎から東京へ』『第二部 平野富二、神田泉町から築地・石川島へ』


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板倉雅宣氏 講演『「もとき」か「もとぎ」か 本木昌造の呼称』

この催しに際し、タイポグラフィ学会 春田ゆかり、真田幸治、平野正一が講演を、松尾篤史が掃苔会の案内役を、各種広報物・活版ゼミナールを日吉洋人が担当いたしました。また、講演の一部はタイポグラフィ学会 学会誌にも掲載されています。

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|春田ゆかり 会員 講演|
『本木一門創始による京都「點林堂」』
『近代ひらがな活字の幕開け、池原香穉と周辺の人々』


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|真田幸治 会員 講演|
『明治の文芸雑誌と東京築地活版製造所「文芸倶楽部」と「新小説」』


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|平野正一 会員 講演|
『子孫から見た 平野富二と縁者たち』

平野会員の講演にあわせ片塩二朗氏(朗文堂/タイポグラフィ学会 会員)より『「平野富二 生誕の地」  建立 有志の会』が紹介される


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「掃苔会」松尾篤史 会員による解説


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日吉洋人 会員によるアルビオン手引き印刷機 実演指導


こちらの「メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭」継続情報は朗文堂ウェブ・サイト内『花筏』にておこなわれるとのことです。また、こちらの催しについては、タイポグラフィ学会 ウェブ・サイトでもあらためて報告いたします。

平野富二を通じ、わが国、近代におけるタイポグラフィの揺籃期と発展期、その背景を知る貴重な機会となりました。来場者の皆様、主催者の皆様、協賛・協力いただきました皆様に感謝申し上げます。


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|メディア・ルネサンス 平野富二生誕170年祭|
会場: 日展会館 新館 (東京都台東区上野桜木町2-14-3)
主催:  朗文堂 サラマ・プレス倶楽部
協賛:  株式会社 IHI / 株式会社イワタ / 株式会社モリサワ
協力: 平野ホール /「平野富二生誕の地」碑建立有志の会 / タイポグラフィ学会