2010.7.27

『人文主義者の書字のリズムとローマン体活字』

当学会員である北海道大学の石橋道大教授が、『人文主義者の書字のリズムとローマン体活字』を北海道大学大学院「メディア・コミュニケーション研究」58号 2010(123-136頁)に発表しました。概要を掲載いたしますのでご一読ください。

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2010.5.20

西安西北大学美術学院との交流

2010年4月30日から、西安の西北大学美術学院からの依頼で木村雅彦が、講演会とタイポグラフィ・ワークショップを行ってきました。西北大学は1902年に設立された中国でも歴史のある大学のひとつで、当学会員の孫明遠氏が教員として在籍しています。今年度からタイポグラフィ学会は、孫氏をはじめとした美術学院との企画を行って、タイポグラフィを通じた中国と日本との交流をはじめました。

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2010.4.14

活版凸凹フェスタ 2010

当学会員による朗文堂 アダナ・プレス倶楽部主催のイベントが行われます。

いよいよ恒例の 「活版凸凹フェスタ2010」 の開催が迫ってきました。
今回は会場が上野の森「日展会館」に変わり、ますます活字版印刷術(タイポグラフィ)だけにとどまらない 「ファイン・プレスの祭典」 へと進化をとげています。会期中は連日、小型卓上活字版印刷機 Adana-21J と活字を用いた、楽しいワークショップを開催いたします。参加人数に制限があり、事前登録申込みが必要なイベントもございます。ご面倒でも下記をご覧いただき、事前申込みが必要なワークショップにご参加希望のかたは、メール返信をお願いいたします。

会 期 2100年5月2日(日)-5日(水・祝)  10:00-17:00(最終日は16:00まで)
会 場 日展会館 2F イベントスペース 東京都台東区上野桜木2-4-1
    http://www.nitten.or.jp/
主 催 朗文堂 アダナ・プレス倶楽部 
    http://www.robundo.com                          
    adana@robundo.com

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2010.4.12

VIVA!! カッパン 新刊のご案内

当学会員の大石薫と片塩二朗が新しい書物を作りました。ブック・デザインは同じく学会員の松尾篤史によるものです。5月には書店に並ぶと思いますので、よろしければご一読ください。

突起部にインキをつけて印刷をおこなう凸版印刷は、凹版、平版、孔版とならぶ印刷四大版式のひとつです。凸版印刷のプリミティブな仕組みは、印刷の原理を理解するのに最も適し、五感を必要とする作業工程は、ものづくりに対する純粋なよろこびをもたらします。凸版印刷のなかでも、文字活字を必要な印刷版とするのが活字版印刷術、略称:活版印刷、愛称:カッパンです。
 本書は、単なる懐古趣味や感傷的な視点からではなく、カッパンにはじめて触れる、スモール・プリンターやアート・プリンターに向けて、まばゆいばかりに新しく、コンパクトで愛らしい活字版印刷機Adana-21Jを誕生させたアダナ・プレス倶楽部が、21世紀の新技術として、カッパンの魅力と可能性をトコトン追求した入門書です。

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2010.3.07

タイポグラフィ講演会 林 昆範氏「宋朝体と明朝体」報告

2010年2月28日日曜日、新宿区立産業会館にて、台湾中原大学助教授の林昆範氏によるタイポグラフィ講演会「宋朝体と明朝体----書写系と彫刻系書体の相剋」が行われました。タイポグラフィ学会としては東京では初となる大きなイベントでしたが、朝から降り続いた雨も開演の午後2時頃にはすっかりやみ、ほぼ満席となる約150名の来場者を迎える盛況となりました。ご参加・ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
 会場の3分の1を使って配置された、中国刊本、拓本から日本の明治以降の明朝体につながる書写系、彫刻系文字の様々な実物の展示コーナーは、講演後約60分間、最後まで熱心に見入る人々で埋め尽くされていまた。また展示とともに講演後行なわれた、少人数による林さんを囲む座談会コーナーでも、熱心に質問される人が引きもきらず、閉会となる午後4時半まで続いていました。
 タイポグラフィ学会では、今後も講演会やちいさな勉強会などの企画・後援を行う予定ですのでぜひご参加ください。

*この講演会の内容は、本サイトのプレスリリースからダウンロードできます。

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