台湾・中原大学国際シンポジウム

2009年12月18日に、台湾・中原大学で行われた国際シンポジウムで、木村雅彦が「ブランド形成におけるパッケージデザイン」という講演を行いました。このシンポジウムは、中原大学助教授、同大学文化創意研究センター主任であり当学会員の林昆範氏の企画で行われているものです。この講演会では、ブランドを形成・維持する為のタイポグラフィの応用について、パッケージデザインの事例をもとに報告してきました。
タイポグラフィ学会では、台湾や中国など海外の学会員との研究の連携や、講演・交流会の企画などを積極的に行っていきたいと思っています。