2013.8.13

『タイポグラフィ学会誌06』を刊行しました。

このたび、学会誌の第6号を刊行いたしました。『タイポグラフィ学会誌06』には、査読済みの論文が1点と、研究ノートが2点掲載されています。これらの研究成果が、日本国内のみならず、各国の研究者によって広く参照されて、タイポグラフィ研究の発展に寄与することを希望するとともに、『タイポグラフィ学会誌』が今後さらに、タイポグラフィの研究における特色ある媒体として成長していければと考えております。

非会員用の頒布部数が限られておりますので、お早めにお問い合わせください。

『タイポグラフィ学会誌06』

発行者:タイポグラフィ学会
発行日:2013年7月31日
ページ数:90ページ

発行部数:非会員向けには僅少部数のみの頒布となります。
ご購入の際は、タイポグラフィ学会事務局までお問い合わせください。
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非会員向け頒布価格:1部 3,000円(送料・税別)
学生向け頒布価格:1部 2,000円(送料・税別)

『タイポグラフィ学会誌06』の主な内容

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論文:「活字史研究書としての徳永直『光をかかぐる人々』に見られる達成」 内田 明

研究ノート:「教育書肆 集英堂 山中八郎・橋本源七について 栃木県特有の活字を尋ねて」 板倉雅宜

研究ノート:「上海 修文書館のこと」補遺 板倉雅宜

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